2008年05月21日

本屋大賞で目利きの目を肥やす(5/20の業務報告)

ブックオフで20冊仕入れ。少ないです。がんばらばいといけませんね!
在庫がなかなか1000冊を越えないです...。

 全国の書店員が投票して「いま最も売りたい本」を選ぶ「本屋大賞」の受賞作は伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』(新潮社)が選ばれた。
「本音をいうと、直木賞よりこっちの方がよっぽど欲しいですよ」という出版社の人も多いいそうです。
本屋大賞で一位に選ばれた本はプラス二十万部の増刷は堅く、少なくとも営業面では、本屋大賞は直木賞よりも影響力が強いらしい。

 本屋大賞は「売り場からベストセラーを」という理念を掲げ2004年に始まった。
『博士の愛した数式』『夜のピクニック』『東京タワー』『一瞬の風になれ』と過去の
受賞作は、いずれもその年の指折りの話題作だというこがわかります。
『ゴールデンスランバー』も受賞後わずか一週間で十二万部上乗せになったそうです。
直木賞と本屋大賞の受賞作の平均発行部数を計算してみると、直木賞の二十二万部に対して、本屋大賞は八十三万部と圧勝している。

 書店員が薦める本を読むのは、ブログで紹介された本を読むのと似ていて、従来型の文学賞の『権威づけ』が機能しにくくなり、偉い先生の「ご推薦」より等身大の「オススメ」にはるかに魅力を感じる人が増えてきたのだと思います。

『書店長の薦め』の力に注目して、作家の山崎ナオコーラが首都圏の書店を巡回して書店員に自作をアピールするという販促活動を展開したり、本屋大賞に追随し、「読ませ大賞」など人気投票型の賞も相次いで登場しているみたいです。
「出版界にもマーケット至上主義がいよいよ強まってきた」と嘆いている出版界の人も多いいそうです。

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icl55 at 06:13 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! せどり担当員 

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